職人の仕事風景撮影

長年握りしめた包丁の握りは、既に手の形にかわっています。
長年握りしめた包丁の握りは、既に手の形にかわっています。

飛騨高山 本家本物ごまこくせん 谷松

手づくりで生み出されるごまこくせんを撮影取材させていただきました。

【胡麻こくせんとは・・・】
黒胡麻・白胡麻・落花生・大豆などの「穀類」を材料に「煎って」作ることから「穀煎(こくせん)」と言います。
炭火で煎った胡麻を「別注仕立ての水飴」でつなぎ薄く延ばして、一口サイズにひとひねりした昔からの飛騨のお菓子です。

【創業明治25年 120年の伝統】

谷松の看板商品は、明治25年創業以来、今も昔も「こくせん」一筋。
仕事場に機械と名のつくものは1つもありません。あるのは、職人の手とその職人の手に馴染んだ昔ながらの道具だけです。
谷松のこくせんの、人の手で作られたほどよい歯ざわり、厳選された材料の風味、なんともいえない甘み、その調和は「本物だけが持つ味わい」です。
飛騨高山へお越しの際には、是非「谷松」へ足をお運び下さい。


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