静物写真は形や色・質感を忠実に。女性は美しく・男性はカッコ良く・お子様は可愛らしく。出張撮影で「いい写真」を残すために行っている「撮影の工夫」ネタなど

【すわのもり歯科さま編】集合写真!最も難しく依頼の多いお仕事

このブログで最もアクセスの多い記事は集合写真ネタです。予想ですが、アマチュアカメラマンの方などで依頼される方が多いからではないかと思っています。私もアマチュア時代、結婚式や集合写真のご依頼をよくいただき苦労しました・・・
ですのでつい最近頂いたお仕事のネタから、集合写真にまつわるお話を追加で書きたいと思います。

今回の現場は下呂市萩原町の「すわのもり歯科」さま。ウェブサイトからお仕事を依頼頂きました。ウェブサイト用に新たに写真が欲しいとのことで、実際に診療したり受付したりしている所を密着撮影取材しました。(密着撮影についてはまた別の記事で)

最後に、診療が終わったところで集合写真を撮りました。まず、撮影場所ですがエントランス入って正面の受付カウンター前をご提案しました。理由は

  • 背景に医院の名前を入れることができる
  • 外の玄関前の看板のところでもよかったのだが、当日は非常に日差しが強くしかもモデルさんに対して順光の状態。眩しさで表情が硬くなる可能性があったので外での撮影はNGとした

但し、カメラ設置可能場所から被写体までの距離は2m前後しか取れず、しかも背景に医院名を入れたかったので、脚立でやや高いところから撮影しました。三脚は最大まで伸ばすと丁度良い高さとなりました。

次にライティングですが、130センチの大型のアンブレラ(反射)をメインライトに、床に白い布を広げ(90cm×60cm)それに下向きのサブライトを反射させる、いわゆる光で上下から挟み込む「クラムシェルライティング」を用意しました。

下からのサブライトが強くなりすぎると懐中電灯で顔を下から照らしたような恐ろしい顔に写ってしまうので、(^-^; サブライトはメインライトの-1.5段暗くします。

そして一番大切なのは「撮るタイミング」と「トーク」。大抵、最初の一枚は表情が硬くなりがちです。まずは2-3枚、しっかり間をあけて撮影し、「じゃあ次はみんなでピースで行きましょうか!」と声掛けしました。ここからの撮影もしっかり間をあけて、シャッターを押す前は「3,2,1、」で撮影します。ピースポーズを取った後は皆さんいい笑顔に。ベストショットは最後から2枚目のこの1枚でした。

以前も書きましたが、連射はまずうまくいきません。フラッシュのチャージタイムも確実にしなければなりませんので、1枚1枚声がけしながら丁寧に、素早く。

撮影開始から終了まで3分30秒、撮った枚数は11枚でした。

この夏、親戚一同顔を合わせるなど、普段中々会えない人たちとの記念写真等、是非ご依頼いただければと思います。

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